6月3日、ロンシャン競馬場でエクトEctotの公開調教が行なわれ、順調な仕上がりを見せてくれました。
2013年度の仏2歳チャンピオンで、7戦6勝で挑んだ昨年の凱旋門賞では、ハープスターとならんで2番人気に押されるも、まさかの17着。
8ヶ月ぶりの復帰戦はプリンスオブウェールズS(6月17日アスコット競馬場2000m)。
調教では主戦ブノワ騎手を背に先行する2頭を直線できっちりとらえ先着。元気な様子を見せてくれました。
ルルーシュ調教師は「プリンスオブウェールズSに向けていい動きを見せてくれたね。イギリスに発つ前にもう一度
強い調教をする予定だよ」と順調な仕上がりに満足げ。
アスコットで2つ目のGIタイトルを獲得できるのでしょうか?
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