ロイヤルアスコット4日目、第1レースのアルバニーS(2歳牝芝6f)は、1番人気に推されたイリュミナントが順当に勝利。今年限りでの引退を発表しているR・ヒューズ騎手にまたひとつ、華を添えることになりそうな楽しみな馬が現れました。
ヒューズ騎手いわく、スプリンターの動きではなく、マイルまではこなしそうとのこと。今後について、ハノン調教師はダッチェスオブケンブリッジS(GII芝6f)かロウザーズS(GII芝6f)、チャバリーパークS(GII芝6f)あたりを目指すとのこと。彼自身もマイルが良さそうだけど、かなりスピードもあると語っているので、短距離路線で活躍が楽しみになって来ました。
ちなみにイリュミナントの姉クイーンオブハルカは日本で競走馬登録されていました。船橋競馬の坂本昇調教師のもとで3戦1勝。父シングスピール、母クィーンオブスターズという良血馬で現在は繁殖生活を送っています。産駒はまだそれほど活躍してはいませんが、今後注目していきたいですね。
2着はアシャディハン、フランス調教馬のエレガントスーパーモデルは3着でした。
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