6月16日から始まったアスコット競馬場でのロイヤル・ミーティング。
そのオープニングとなるレース、クィーン・アンSでソロウ(5歳セ)が勝利し、ドバイ・ターフ、イスパーン賞に続いてGI3連勝を達成しました。
香港のマイルチャンピオン、エイブルフレンドの英国遠征と、迎え撃つ欧州勢との対決が注目されましたが、やはり圧倒的1番人気は、波に乗るソロウ(1.7倍)。エイブルフレンドは2番人気(3.6倍)に推されるも6着と振るわず。2着は1馬身差でこれも仏馬A・ファーブル調教師のエゾテリック。3着がオブライエン調教師のクーガー・マウンテン(首差)が入線。
ソロウ
ソロウに騎乗したM・ギュイヨンは「これまで乗った中で一番の馬」と絶賛。管理するヘッド調教師も「道中ペースが遅かったから、心配したけど」と言いながらも、「彼こそナンバーワンだ」と喜びを爆発。
長く競争生活を続けてほしいとのことで、今後は様子を見てからになるが、サセックスSが有力とのこと。跳びが大きい走り方なので、ゆったりと走れる競馬場でのレースを選択するとのこと。今後どこまで連勝を伸ばしていくのでしょうか。
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