GIIIノアイユ賞4着、前走リステッドを勝ったサラザンが中心でしょうか。最後方からレースを進めながら、徐々に先段に取りつくと、そのまま先頭でゴール。レース後、ブド騎手は「最後までしっかり伸びていたのがよかった。最後の150mの脚は素晴らしかったね」というように、距離は問題ではなさそう。
前走サラザンに敗れたもののノアイユ賞では先着したベストオブマックスが2番手。
2戦2勝で前走リステッドを制したエリュプトにもチャンスがある。「まだ経験は浅いが、前走の勝ち方を見れば、このレースに挑戦するのは当然だろう。少し晩成だが、いい走り方をしているし、追ってからもしっかりしている」とロワイエ=デュプレ調教師は語る。
A・ファーブル厩舎からのもう一頭タンブーランにも注目。条件戦ながら2戦2勝。一気にレベルが上がるが、どこまでやれるのか。
さて7月14日に行なわれるパリ大賞に近づくのはどの馬でしょうか?
|
馬名
|
|
騎手
|
調教師
|
1
|
ベストオブマックス
|
牡3
|
O・ペリエ
|
E・リボー
|
2
|
フォールモヴィル
|
牡3
|
G・ブノワ
|
E・ルルーシュ
|
3
|
ピランスベール
|
牡3
|
Vシュミノー
|
D・スマガ
|
4
|
エリュプト
|
牡3
|
Sパスキエ
|
F・グラファール
|
5
|
サラザン
|
牡3
|
P-C・ブド
|
A・ファーブル
|
6
|
ダリヤン
|
牡3
|
C・スミヨン
|
A・ロワイエ=デュプレ
|
7
|
タンブーラン
|
牡3
|
M・ギュイヨン
|
A・ファーブル
|
にほんブログ村
競馬 ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿